OSU Digital Media Factoryは大阪産業大学発のベンチャー企業です。インディーズで活躍するミュージシャンの活動支援からレコーディング、ウェブサイトの制作、プロモーションビデオや企業紹介ビデオ等の制作、パンフレットやポスター、フライヤー等の制作を行っています。その他にも大学発ベンチャーの特徴を生かし、教育用マルチメディアコンテンツの制作を行っています。デジタルコンテンツに関するご相談・ご質問でしたら、どのようなことでも結構です、一言お声をおかけてくださいませ。解決に向け社員一同誠心誠意取り組んでまいります。日々進化しつづける企業を目指す大阪産業大学発ベンチャー企業OSU Digital Media Factoryをよろしくお願いします。
会社設立の経緯
OSU Digital Media Factory(OSU DMF:有限会社オーエス・ユーデジタルメディアファクトリー)は、学校法人大阪産業大学、大阪産業大学経済学部(現在は関西大学社会学部)の高増明(たかます あきら)教授、大阪産業大学の大学院生の共同出資によって、山崎功詔(やまざき よしのり、設立時大阪産業大学大学院生)を代表取締役として、2001年7月24日に設立されました。
OSU DMFは、大阪産業大学経済学部の高増教授のゼミを母体としています。高増教授は、ゼミにおいて、情報のデジタル化、コンピュータやネットワークの進歩と普及が経済にどのような影響を与えるのかをテーマとして、学生と共同で研究を進めてきました。そのなかで、情報のデジタル化、マルチメディアを理解するためには、デジタル・コンテンツを制作することが必要不可欠であると考え、学生と試行錯誤を繰り返しながら、様々なコンテンツの制作に取り組んできました。ゼミでは、学生が作詞・作曲・演奏した曲をスタジオでレコーディングして音楽CDを制作したり、ウェブサイトを作ったり、卒業論文をCD-ROM化したり、ビデオで撮影した映像をコンピュータで編集して、プロモーション・ビデオを制作したりしました。
そのような活動は、次第に本格的なものになって、制作されたコンテンツも市販のものと遜色のないものになってきました。また、学生が、商業性にとらわれずに、自分たちが面白いと思うものを制作した結果、ある面では、市販のものよりも現代的な感覚に優れ、学生や若い世代によりアピールするコンテンツが生まれてきました。 そして、ついに、学生が自分たちの力でベンチャーを設立して、自分たちの制作した音楽CD、CD-ROM、ホームページなどのデジタル・コンテンツを販売していこうということになりました。
設立にあたっては、ベンチャーを積極的に支援するためにビジネス・インキュベータ委員会を設置している学校法人大阪産業大学が、資金や設備、人的な面でも、サポートしてくれることになりました。また大学の地元の大東商工会議所も事務所の提供などのかたちで協力していただいています。
このようにして、OSU DMFは設立されました。OSU DMFは学生が経営し、大学や地元の企業がサポートする、これまでにはなかったベンチャー企業です。学生が経営するということで、未熟な点もあるとは思いますが、コストや、センスの面で優れた コンテンツを制作できるという点では、絶対の自信を持っています。ぜひ、OSU DMFの活動にご注目ください。また、事業内容などについて関心をもたれた方は、ご遠慮なく連絡をいただきたいと思います。
事業内容
- 音楽ソフト、映像ソフトの制作・販売
- インターネット・ホームページの企画及び立案、制作、管理
- 教育教材の企画、制作、編集、出版、販売
- 教育・広報用ビデオ、ビデオコンパクトディスク、デジタルバーサタイルディスクの制作・販売
- 各種商品の通信販売業務
- デジタルコンテンツの企画・制作・販売
- 前各号に付帯する一切の業務
本店所在地
〒574-0014 大阪府大東市寺川1丁目1番9号 大東メディカルサービスビル4F-1
TEL&FAX 072-806-2771 E-mail info@osu-dmf.com
代表取締役 山崎 功詔(やまざき よしのり)